読書

最近本当に久しぶりに、本を一冊読みました・・・


本を一冊読みきるなんて半年ぶりです
はー・・もう、本当に久しぶりだ・・・

(こいつは本当に学生なんだろうか・・・?)


読んだのは本格ミステリ小説(ちょっ)、有栖川有栖先生の「スイス時計の謎」

スイス時計の謎 (講談社文庫)

スイス時計の謎 (講談社文庫)


推理小説のおもしろさはやっぱり人それぞれ、いろいろあるとは思うんですが
私はもう単純に
『事件起こる→探偵来る→推理する→犯人逮捕!』
このスカッと感がたまらなく好きです。
謎だらけの物語をワトソン役の主人公と一緒に考える楽しみ、
すべての謎に対して探偵が答えを提示するときの、ジェットコースターに乗っているような爽快感。
これがやみつきなってしまう・・!


「はぁ〜、やっと読み終えた〜・・」
じゃ無くて
「あ〜、終わった〜・・もう一回、乗ろうよ!!」
なんてまた読みたくなる魔力・・・。
いいですよね〜

それで、実を言うと有 栖川 有栖先生のこの火村英夫シリーズ、これがいかに面白いかを書きたくてたまらない!!んですが・・。推理 小 説に関してずぶの素人の私には、この橋を渡るのは危険すぎます。なので簡単に言おうと決めました(泣く泣く)
「探 偵役がかっこいいです。」(いろいろありますが以上で・・。)


とか言って私がずいぶん遅れて有栖川有栖先生の本を読んでいるうちに
火村英夫シリーズの最新刊が出ている・・!
読まなくては

乱鴉の島

乱鴉の島