デスノート

今日は映画館で“デスノート”を見てきました〜!


私は“DEATHNOTE”、漫画で知ったくちです
単行本が大ヒットとかで有名になって、
ネット上で話題になっていたデスノコラから原作の漫画のほうに興味を持ったんです


まだ知らない時分には本屋に平積みされていても(ハンっヽ(´ー`)ノどうせこういう暗くて怪しいデザ インとかが好きなコアな人たちが読むマ ンガさっ)なんて
表紙のアオリ文が挑発的(日常に退屈している人間に捧ぐ)だったのもあって
避けてたような思い出があります・・・。
DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)DEATH NOTE (2) (ジャンプ・コミックス)DEATH NOTE (3) (ジャンプ・コミックス)DEATH NOTE (4) (ジャンプ・コミックス)

映画には
原作には登場しない“詩織”という新しいキャラクターを加えてオリジナルストーリーが展開しています
南空ナオミの活躍などもあって、原作のアナザーストーリーとして映画なりの味を出してました。
彼女達二人に対する月の作戦が前編におけるクライマックスです、
このときに彼が仕組んだ罠は悪魔的。そこが映画版“月”の魅力なのだと思います。

けれど個人的な気持ちとしては、月が神としての自覚をあまり持たないような設定になっていたのが残念です


原作ファンの人はいろんな点で見ていて楽しいと思います!
原作を読んだことが無い人には、この物語自体に興味がわいてくるようなつくりになってますよ!