笑うのはからだにいい、って落語家さんが言ってました

浅草、巣鴨、柴又、築地、銀座、六本木、
あとは・・・えーと・・。



・・・私だって東京のことはまだよく知らんですよ・・。
でもせっかく来てくれるんだから両親には楽しんでもらいたいです
しかしですがね〜・・・
「疲れない」っていうのは観光には結構シビアな条件ですよ、とうさん・・・。



とりあえず安直に“はとバス”で半日、東京を観光しましたが
そのあとはどうしたものか・・・
運良く新宿で雑誌の広告を見ていなかったら
親子三人東京砂漠で干からびちゃってますよ(東京砂漠って死語だなぁ・・・・)


そんなわけで新宿三丁目の寄席“末広亭”に行って来ました。
かあさんは自由に寝たりおきたり笑ったり食べたりしてました、
とうさんは近年ありえないほど集中して見ていたようです、
5時間ぐらいずーっとイスに座って高座に注目してました、
・・・・
あのとうさんが・・・
いつも家の中でさえおちつきなくうろうろしている“あの”とうさんが・・・。
私は、まるでクララが立ったかのような感動を覚えました・・・。


東京 大人のウォーカー 2006年 09月号 [雑誌]