あたまのねじがバカにな

はぁ〜い!!
久しぶりに戻ってきました〜!!


夏休みの宿題をいつものごとく夏休み最終日ぎりぎり(本当は学校の始まる日の未明までやってるんだけれどね!)で仕上げて今日から学校でがす!
よーっし勉強がんばっちゃうぞ〜!!
わほーいわほーい!!(崩壊)



それは置いておきまして。
ここ一ヶ月ほどはず〜っと、ず〜っと・・・とにかくず〜〜〜〜〜〜〜っとゲームやってました
真・三国無双4」良いですよ!はやく5でないかなぁ〜・・・
というか三国志演義がとんでもなく面白いんです!
劉備曹操孫権関羽諸葛亮張遼魯粛(笑)・・・まだまだ登場人物がかなりの数いて、
しかしそれだけの人がひしめき合っているからっつって彼等の魅力に少しもかげりがないところなんか大好き!!


今は吉川栄治歴史時代文庫の五巻まで読んだところですが
鼻毛をのばす劉備とか
机に突っ伏して眠る諸葛亮とか
太もものたるんだ劉備とか
英雄に恋する曹操とか
呉夫人に泣きついて助けてもらう劉備とか、
劉備ってそんなひとだったっけか・・)
諸葛亮に何度もだまされてはなじる魯粛とか
ありありと想像しては笑ったり悲しくなったり・・・
1700年以上も前の話なのになんでこんなに親しみを感じてしまうんだろう
(寝不足でハイになってたんじゃないの)
いやいや
軍神あり。大徳あり。奸雄あり。臥龍あり。
一挙手一投足、言葉の一葉一葉
栄枯盛衰の中国にあってひたすらに輝き続ける物語
三国志演義。すげい、すげいよ

三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)

三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)