今日の五時ごろ夕飯を買いに出かけたら
玄関を出て1歩目のところで黒猫が私の前を横切っていきました
もしかして私が出てくる頃合を見計らってたんじゃないかと疑うほど
タイミングよくそのネコは悠揚に歩いていったんですよ
私には一瞥もくれずに……。


ええやないか、と。
どんな不幸でももってきやがれと。
出先で交通事故にあおうとも私は不幸になんかなりません
入院したらレポートやテストどころじゃなくなりますから
逆に入院生活を楽しんでやる、ってなもんです


みたいなこと考えながら歩いていたら
テストやレポートのことを思い出して暗くなってしまいました
黒猫が横切っても茶柱が立っても私はひたすら墓穴を掘り続ける人間です