くそ〜、みんみんうるさくて眠れやしな…い…
気付けばもう八月も半分が過ぎた……。
もう時の流れをどうこう言っても仕方ないてな感じですが
それでもちょっと待ってよ、と言いたくもなる
時がある。
昔、子供の感じる時間と大人の感じる時間の早さの違いについてどこかで聞いた話。
子供と大人は生きてきた時間が違う。
十年分の一日、1/3650
と
五十年分の一日、1/18250
とでは感じ方も変るのは当然だ。
とかいう理屈を思い出した。
聞いた当時、なんとも納得いかないな、と思ったものだった。
うん、
でも今でも納得いかないのは変らない。
主観的な時間の速さ遅さなんて、いくつになっても変えられるんじゃないかなと。
長い一日を過ごすこと、はとても価値あることのように思うのは今も昔も同じだ。
でもなんでか短くなっちゃう。
だめだなだめだな、と思いつつ。
今日も一日の大半を寝て過ごした……。