覚書
近頃小説の読み方にまずい癖がついてしまっているようで
やけに飛ばし読みをしてしまいます
いちいち文字を追うのが面倒でヘタするとイライラしてしまったりして……。
途中で読むのを放棄した本も近頃は多いです
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2009/05/14
- メディア: 単行本
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- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/12/19
- メディア: 単行本
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- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/11/29
- メディア: 単行本
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一応読んだ本ですが、有名作家とかは誰がどう言うに関わらず読む人は読むだろうと思うので(ブログでの言及数も多めだし)特に読むべしとも言う気は起こらないものですね
こんなものかそんなものか
と言う感じで。
(ああ、いかん、これは単に感性が干からびているのかもしらん)
- 作者: 遠田潤子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/11/20
- メディア: 単行本
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是非、というほどの推しがあるわけではないけれど
誰かにそっと手にとって読んでもらって欲しい、という感じ。
江戸期奄美大島の民話系ファンタジーです
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- 作者: 一色まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/08/21
- メディア: コミック
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面白いからドンドン読んでしまうんですが。
説明の要らない漫画です、読めば分かるという。
- 作者: 一条ゆかり
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/08/19
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筋はガラスの仮面に似ていると感じたんですが、そこはきっと気にしなくていいんでしょう
この漫画だからこそこの漫画家だからこその面白さもたくさんあります
主人公とライバルの犬猿具合は比じゃないです。そこが面白いんです
- 作者: 山田芳裕
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/12/22
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信長秀吉家康に仕えた数寄者、千利休の弟子
この時代を陶器や、茶の視点から見るのは新鮮でした
ということよりも、主人公古田織部を初めとする登場人物が童子のようにふざけている様子を見るのは面白いと思います
絵は人を選ぶかもしれませんが、気に入る人も少なくないはず
- 作者: 村上もとか
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/04/04
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そういえば、作者は男性らしいです。名前からして女性かと思ってました
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- 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
- 発売日: 2001/07/21
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つまるしくだります
よく知られている映画なので今さらですが
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 (アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ)
- 作者: ジェームズルセーノ,James Luceno,石川裕人
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2008/05/01
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インディージョーンズはこの映画が初めてなので前作と比べることはできないんですが、スタンたちの悲しみはそこはかとなく伝わってきました
「冷蔵庫のくだりはわけが分からなかったよ」
一回目見たときは開始五分でうっかり寝てしまいましたが、もう一度見返したらそこそこ面白かったです。時間は無駄になりませんでしたが、潰れはしました。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2007/12/19
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この二人セットが見たい人にはそこそこ、それぞれの映画がみたいと考えるなら他のを手にとってみるもよし。
三つともアメリカ的ハッピーエンド、細かいことは気にしない、最後ジーンとさせることが勝利
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2008/09/17
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監督脚本フランク・ダラボン 原作スティーブン・キング、B級なわけないですね
脚本(原作)は確かにおもしろかったんですが、やっぱり少し新鮮味にかけるところがあります
結末は原作から変更されているそう
衝撃的と言えば衝撃的でした
(ああ、そういえばスタッフロールを見ていて、演出が同じDODのEエンディングを思い出しました。どちらも唖然として画面をみざるをえないですね)