あったけぇ……

最近は、コミックレンタルをよく利用してます。
家でゆっくり読めるのがいいです。


最強伝説黒沢 11 (ビッグコミックス)

最強伝説黒沢 11 (ビッグコミックス)

銀と金(11) (アクションコミックス・ピザッツ)

銀と金(11) (アクションコミックス・ピザッツ)

賭博覇王伝 零(1) (KCデラックス)

賭博覇王伝 零(1) (KCデラックス)

それで真先にこの三つを読んだんですが。
(漫画家福本伸行が書く漫画はひとつ好きになったら全部読むべきです。どれも本当ビリビリきますよ!)
黒沢の最後の二巻は鼻をすすりながら読みました。
それで早速周りの人に読んでもらおうと、勧めてみたんですが
とっても反応が良くないんですよね。


ちょっとも読んでくれない。
みーんな「絵がね……。」ですよ。
こういわれるともう溜息しかつけません。
「こんなにおもしろいのになぁ……(・ω・` )」

き、希望が・・・・・

うちの近くに東京競馬場があるので遊びに行って来ました。


GIフェブラリーステークスやってたんで、にわかなりに調べて馬券買ったりしました。

たくさんの人だった……。
んで、あたったか?
というと。
うん、一着はあたりましたよ。
予想通りの本命が一着とってました……、

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睡蓮

上野に行って来ました
国立西洋美術館に常設展示されているモネの睡蓮を見に行くためです


あとついでに(ついでといっちゃあなんですが)
岩崎邸とか上野公園とかも見てきました。
岩崎邸は大河ドラマ龍馬伝が放送されているのもあってか人が多かったです。

東京の一等地にこんな建物持てるなんて金持ちはすごいですよ


それで、メインのモネの睡蓮、ばっちり見てきました
想像以上におおきくて驚きました
見てるとまるで自分が池の真ん中で足を浸しているような感覚。
睡蓮を追って視線を這わせて、ずーっとみてても飽きないものなんですね
近づいて見てみると、またその筆づかいに驚かされる。
いやぁ、東京を離れる前に見ておいてよかったですよ。

勉強


今日は観光に言ってきました。
神田の古書店街です。
色々あって面白かったです。観る分にはただです。なんだか今日は勉強料を割と多めに払ってきたような気がします……。まぁ、いいんです。そう思って自分を慰めるんでも、教訓にするんでも。けど、慣れないことにお金を使う時はよっく考えないとね。
でも本買うなら、ネットや街の古本屋で良くないかな?
それをわざわざ見に行くんだから、私ってほんと暇人!

夜の吉祥寺怖い。

本を読んだり、映画を見たり、マンガを読んだり、音楽を聴いたり
どんな娯楽でもいいんですが。
いろいろなものに触れる中で、時にとんでもないものに出会ったりしてしまうことってありませんか?


とんでもない、と言っても、
いい意味で、ですよ。
それこそ、暇があればそのもののことを考え続けていたりするわけです。
「〇〇はどうしてこれほど、すごいのか」「〜〜、かっこいいのか」「〜〜、心揺さぶるのか」「〜〜、脳みそを沸騰させるのか」
なんて脈絡もなくひたすら考えていたりする。
まぁ。要するに、はまってしまった状態なんですが。


ものは何でもいいわけです。人でも作品でも。
その点、漫画やゲームはわかりやすくて……、
人によっては、好きな気持ちが高じて、グッズを買いあさったり、二次創作を楽しんだりするんですが。


……ところで
私は何かというと、熱しやすいタイプで。
この数週間、頭が煮え返るぐらい好きになったものがありまして
その熱が高じて……。


“墓参り”に行ったわけです。


ん?意味が分からない?
カンがいい方は
(ああ、こいつは歴史偉人キャラが好きになったんだな)
くらいに思われるかもしれませんね。
それは、当たりじゃありませんが、よくよく分かります。
新選組の漫画をよんで、実在の新選組の屯所や墓を尋ねたり
戦国系のゲームをやって、城に行ったり、墓へ行ったりしますもんね。(だれであろう私が)


しかしまぁ、今回は歴史偉人キャラが好きになったわけではないんです
漫画の登場人物だから、当然実在した人じゃあないんですが
この人の場合は、
特別っ……!
例外っ……!
彼は十周忌の法要が去年行なわれた上に、墓も常設されています。
よほど、ファンに愛されなきゃ、ここまでにはなれないでしょう。
でも、わかる、わかるっ
そこまでほれ込んでしまう気持ち。
私はもうこの数週間、その人物の放った言葉の数々が頭に染み付いて離れなかった。
考えれば考えるほど胸が熱くなって、しまいにゃ心臓が焼ききれるかってほど。


それでまぁ、お世辞でも健全とは言いがたい、夜の吉祥寺に繰り出して、とあるBARに入り。
入り口そばに置かれたその人物の墓石と対面してきたわけです。


架空の人物の墓参りって、やっぱり不思議な感覚で
しみじみするような、にやにやするような、どきどきするような……。
ある意味滑稽で、ある意味愚直で。


けど、手を合わせ終わったら、BARでへらへらしながらお酒を飲みましょう
“アカギ”“カイジ”“一条”“零”の作者公認カクテルと
原作のネームと、ファンのつけたノートを読んで、酔いに酔いましょ
私はアカギ二杯とカイジ一杯飲んで来ました
そりゃもうおいしかったです、そりゃもう楽しい夜でした。

あとアカギの勝守も買ってきました!
もってるだけで勇気が湧いてくる、そんな気がします

天―天和通りの快男児 (18) (近代麻雀コミックス)

天―天和通りの快男児 (18) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (1) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (1) (近代麻雀コミックス)

賭博黙示録カイジ(1) (ヤングマガジンコミックス)

賭博黙示録カイジ(1) (ヤングマガジンコミックス)

choosing

今週はいろいろなことを考えてました
でも今はある程度遊べそうなので、久しぶりに油絵の模写をしました
まだまだ描き足さないといけませんが……。
元の画はワッツの「choosing」


油絵を描いていると、本当に、余計なことをぐだぐだ考えてしまいます
大概昔のことを思い出して、暗くなったり一人でイライラしたりして
全く落ち着かない!


でもなんでか描きたくなってしまう。
もっと“本物”に近づけよう、ここをこうしようああしよう、その積み重なりの先にきっと満足する物があると信じてるからなんだと思いますが。
それはきっと私にとってすごく楽な試練というかゲームなんでしょう
現実もこんなんだったらいいのになぁ!