旅行の続き。

9月2日


この日は訳あって前日からとある宿泊施設に泊まっていました
この建物……、国会議事堂に似てますよね……?
いやね、これ、この位置から左を向くと「国防総庁」とかかれた建物とミサイルがあるんですよ……!
敷地内にはもっと気になる物はあるんですが、(お城とか)
は?、と思った人は、小田川藩主「羽柴誠三秀吉」という人について調べてみてください
……あの、いろんな意味で責任は負いませんが。
でも、快適なホテルでしたよ!温泉もゆっくり入れました。
正直なところ私は再び青森に来ることがあったら、またここに泊まりますよ!
(あるのかわかんないけど……。そんな機会がっ)
青森はほんとにものすごいものを隠し持っているなぁ!
そしてさっそく出発

着いたのは金木の斜陽館
太宰治の生家です。
ここはガイドさんが非常に丁寧で深くておもしろい説明をしてくれるので、是非聞きながらまわってみてください
あと、すぐそばに津軽三味線会館があります。
生演奏が聞けるのでここも是非!

つぎに着いたのは恐山
曇ってどよんとした感じが雰囲気ありますねぇ
あたりには硫黄の匂いが始終ただよってます、敷地内にはさまざまな地獄が見立てられた地点がありましてそこをぐる〜っと回っていると
出口につくころにはすっかり服に硫黄のにおいが染み付いてました。
あと、いたるところに小石が積み上げられてます

ここは賽の河原……?
親に先立ってしまった子供が積み上げるというものですね、ここの本尊は地蔵菩薩なので、そうした幼い子の供養に訪れる方がたくさん来るようです。



続きはまた今度。